鈴鹿いざ参らん！

お疲れ様です。
怒涛の鈴鹿８耐から約２週間。気がつくと鈴鹿の３０番PITに到着(笑)
足の怪我は完治はしておりませんが、なんとか歩けるレベルにまで回復しました。マシンもメカニックさん達により短期間で修復も出来ました。
装備類も沢山のご協力を得て、全て揃いました。
さあレースです！
日曜日には沢山の応援団も駆けつけてくれるそうです！
やりますよー！！鈴鹿サンデーロードレース！！
今回はエリア選手権。手抜きなしの全力で挑みます！！
そして鈴鹿のピットに搬入し終えてメールチェックすると、大変嬉しいメールが届いていたのでご紹介させて頂きます。
送り主は８耐中ずっとスプーンカーブに在中されてますドクターからのメールでした。
以下添付
8耐お疲れ様でした。私は日曜日の本番のスプーンカーブにいたレースドクターです。
　練習走行、本番開始直後と2回、安冨さんが飛び込んできました。その際足を負傷しているにもかかわらず、必死でレースに復帰しようとお願いしている姿を見て、プロのレーサーの厳しさを感じました。また、その後スプーンカーブを深くバンクしてクリアーしていく姿を見て、安冨さんが他の誰よりも深くバイクを倒し、体を内側へいれているように見えてきて、そんなに頑張らせる源はなんだろうとずっと考えておりました。
　私もバイクに乗りますが、チームでレースなどは経験もなく、8耐をしっかり見ることもなかったのではじめての経験でした。スタート後（転倒後）、数周の間安冨さんがめぐって来るたびにどうしてあそこまで頑張らねばならないんだろうと考えておりましたら何故だか涙が出てきて、大変神聖なものに触れた様な気がしました。大げさですが、感動したことに間違いありません。安冨さん、韋駄天ワークスの方々に感謝しております。これからもケガに注意して頑張ってください。1人のファンとして、健闘を祈っております。
心から頑張って走った甲斐があった…と思いました。
こういったお言葉は何よりの励みとなります。
スプーンドクター様ありがとうございました！
さらに頑張る気がでてきましたよー！！