☆ ミニバイク90分耐久in岡山国際 其の一 ☆
お疲れ様です☆
大阪の天気は荒れ模様だったみたいですが、岡山国際サーキットは快晴!
そんな岡山国際で開催されました、ミニバイク90分耐久レポートいってみよ!
日頃の行いが良い僕達は、天気予報の微妙な予報もなんのその! 太陽の下で思いっきり走る事が出来ました♪
受付&車検をなんとかクリアした後の予選!
予選は20分間。 20分の間にタイム計測が行われ、決勝グリッドが決まります。
36号車は僕からのアタック! 一応ベスト更新するも、2分15秒。
83台中、総合37位。 クラス順位は13位。
続いて55号車は、総合62位。クラス順位は29位。
56号車は、総合67位。 クラス順位5位。
3台共に無事に予選通過♪
参加台数が最も多い36号車&55号車のNSFクラスは、正に激戦区!
金曜日、土曜日だけではセットアップを詰め切れる時間が足りない(>_<)
昼食を食べながら決勝に向けてのミーティング。
予選からのセットアップ変更を決勝でするにはリスクも高く、万が一、セットを大幅に外す可能性を考えると、現状のままで決勝を走る方向に。
我慢の決勝になることは覚悟の上。
やれる事を存分に!
決勝前に行われるライダーブリーフィング風景。 議題となったのは、コースイン、ピットインの走行ライン。
コースインの際、レギュレーションでは1コーナーを右側を走行となってますが、2コーナーからはレコードラインを通過してOK。これについて、以外と危険なんですよね。 ミニバイクでは、ホームストレートから1コーナー→2コーナーはほぼ全開のトップスピードで駆け抜けてきます。
そこにコースインしたマシンが2コーナーでレコードラインに入ると、かなりの速度差が産まれます。
出来れば2コーナーまで右側走行をして頂きたいもの。
ピットイン時のサイン&減速についても同様で、ピットレーン直前に合図と同時にいきなりピットインする車両が非常に多く、かなり危険です。
この二つのポイントの改善は、僕自身も改善を強く願います。
後は決勝スタートを待つのみ…。
続く…( ̄^ ̄)ゞ