☆ 鈴鹿サンデーロードレース第2戦 予選&決勝 ☆
お疲れ様です。
鈴鹿サンデーロードレース第2戦の報告となります☆
昨日とは打って変わり天気に恵まれた朝!
鈴鹿サーキットと僕達をしっかり守ってくれるオフィシャルの皆様と同時刻でサーキットin☆
本番にはスタッフも一気に増加↑↑↑ 走る事に集中できる環境に感謝です。
予選前のセットアップ。
僕の参戦するCBR250Rドリームカップでは決勝のグリッドを決める予選は大切。クルーも真剣そのもの。
何回も聞いてるからと言って寝ちゃだめですよー(笑)
ブリーフィングが終ればいよいよ予選へ…。
昨日のテストを生かして狙うはフロントロー⁈*\(^o^)/*⁈
15分間の予選ですが、毎回上手くタイムが出せないのが辛いところ…。このクラスはただ単にクリアラップを狙うのではなく、他車のスリップストリームを上手く使い、車速を稼ぎながらのタイムアタックが必要。
これがなかなか上手くいかないんですよ(>人<;)
上手なライダーを見習わないといけませんね。
結局、集団の中で もまれまくりで終了(>人<;)
予選7番手
3列目からのスタートか…(−_−;)せめて2列目までに並びたかった!って叫んでもしゃーない(笑)
トップ集団のタイム差を考えれば、明らかにセカンドグループ…(−_−;)スタートから序盤でトップグループに何としても喰らい付く気持ちでいかないと…。
そして予選で一番感じた事は風。GP125でも同じ経験がありますが、この日の風はかなり強く、サインボードを出すのも大変な強風でした。そのせいで、かなりマシンにも影響し、130R手前で6速が完全に吹け切ってしまう状況に(−_−;)
本当は決勝前にセット変更はしたくないのですが、トップグループに加わる手段として博打に出る選択をしました。
吉と出るか凶とでるか…。仮に凶となろうがなんとかすればいい!と腹を決めグリッドへ。
3列目からの眺めはイマイチですが、前のライダーの背中をただただ睨むのみ。
スタートダッシュを決めたいところですが、この位置に並んでるライダーは熟練ライダーばかり。なかなかジャンプスタートは難しいです。一か八かのロケットスタートを狙うなら、丁寧確実なスタートを選びました。
監督もエキスパートクラス初エントリーにして予選を見事に通過。
後方からの追い上げに期待‼︎
サイディングラップでタイヤの接地感をしっかりと確信し、グリッドへ…。
この一瞬が僕はたまらなく好き。グリッドに着くと闘争心しかない。
レッドシグナルが消灯しスタート‼︎
激戦で有名なドリームカップのレースは本当に凄まじい世界。どんなクラスよりバトルだらけの接近戦が有名ですよね(^O^)
スタートからゴールまで、常に順位が目まぐるしく変わります。
スタート直後の激戦は見ものですよー♪
接近戦は嫌いじゃないんで、スタート直後はグイグイねじ込んでいきましょう!
周りはエキスパートライダー。そう簡単にはいきませんが、なんとか無事に1周目は終了。
が、しかし、トップグループとの差が…(⌒-⌒; ) 完全にセカンドグループでの戦いに…。トップグループは5台なので、4台で形成される6位争いにグループとなります。
毎周回で抜きつ抜かれつのバトル。
しかも博打にでたセットを大幅に外してしまい、各コーナーのミッションが合わない…。
なかなか苦しい決勝レースとなりましたが、与えられた武器で戦うしかない!何度かシフトミスをしてしまい、苦しい展開ですが、離れない様に喰らい付く気持ちだけで周回を重ねます。
とにかく接戦! ストレートでスリップで抜きつ抜かれつの戦いが激化。気を抜けない中盤に…
最終ラップまで6位争奪戦は続きました。
さらにストレートでの吹け切る状況はあまり変わらず…
残り周回も僅か…。
こうなれば何としても6位争奪戦を勝ち取らないとという焦り。
最終ラップで更に仕掛けてセカンドグループトップの6位を守りきることが出来ました。
4台ともほとんど差のない大接戦でした。
決勝 6位
今回のレースの反省点として、やはり予選、そしてスタート直後の攻防でのミスが要因です。
まだまだ自分のレベルの低さを感じたレースでしたが、この悔しさをバネに…更に上を勝ち取る為に‼︎
挑戦あるのみ。
3601motorSportsさん、サポート頂いてますメーカー様、関係者の皆様、最後まで応援下さいました皆様、本当にありがとうございました。
悔しい結果で、 申し訳ない気持ちです。
が、しかし、次にかける想いは今までにない気持ちでいっぱいです‼︎
次は必ずや…
日々努力あるのみ。
ありがとうございました‼︎
☆結果☆
予選 7位
決勝 6位
最後に、初エントリーながらも激戦のエキスパートクラスで予選通過し、見事完走した監督!流石です*\(^o^)/*
お疲れ様でした!
ありがとうございました‼︎