2014.12.17

☆ VRSCDX ナイトロッドスペシャル ☆

お疲れ様です♪

いよいよ冬の陣到来っ!

毎年、冬の陣では何かしら作業に没頭するのですが、今季はI様のナイトロッドスペシャルから♪

 

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街中を走るハーレーをたまたま偶然見かけたI様。
大型免許取得のきっかけとなったのも、このナイトロッドスペシャルに出会えたからとお聞きしています。

過去のカスタマイズでも、一切の妥協を許さないI様。
ハーレーのカスタマイズも当社を選んで頂きました。

最終地点に向けて、ステップを踏みながら進めて行きたいと思います。

 

 

 

先ずは、エクステリアのカスタムから。

ワインレッドのエクステリアをマット系に変更して、ゴツさを強調。

 

 

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マットブラック単色で打ち合わせをしていたのですが、マットカーボンをポイントで使用。

 

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これにより質感も同時にアップ♪

 

 

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細かい積み重ねが、全体イメージを膨らますと信じ、細部に至るまでマットブラック×マットカーボンに拘りました(^o^)

 

 

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一見、何処が変わったの?って感じですが、それが大切ですよね。
シンプルこそ末長く楽しむ秘訣でしょ☆

 

 

 

エアクリBoxカバーはBAD LAND製をチョイス♪ もはや定番ですね♪

 

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このカバーに変更することにより、純正のメーター位置も同時に変更となります。

ということは…

ハンドル回りも一新しなくては♪

まさにカスタム連鎖が起こります。。。

そして、純正の形状と大きく異なることにより、カバー内部のエアクリーナーBOX本体の加工も必要です。

 

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カバーを取り外し、BOX本体の加工へ。

 

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不要となる部分を大胆にもカット。そして、ベルトサンダーやエアソーで形を整形していきます。

 

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こちらのファンネルも長さを整えるべくカット。

 

IMG_5635 かなりシンプルにまとまってきました(⌒▽⌒)

 

そして付属のエアクリーナの蓋を付けて完成♪

見えない部分にも遊び心を…(笑)IMG_5636

 

 

そしてタンクカバーの下地処理へ移ります。

ゲルコート仕上げは一見ツルッとしていて、凹凸もないように見えますが、どうしても作る工程での凹凸やバリが残ります。

ラッピングもペイントも同じで、下地処理をきちんとしないと、仕上がりに大きく影響します。

耐水ペーパー等で、丁寧にゲルを磨きます♪

手の感触で凹凸を感じなければOK。

いよいよラッピングへ♪

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タンクのニーグリップ部分からマットカーボン、そしてセンターの膨らんだ部分にマットブラックと、順序よく貼り込んでいきます。

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そして真ん中部分も流れに合わせてマットカーボンに♪IMG_5641

 

かなりいい感じに仕上がりましたo(^▽^)o

 

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間違いないですね!!

 

次回はハンドル回りのカスタムに着手したいと思います(⌒▽⌒)

 

 

寒いを通り越して痛いくらいの寒波ですが、体調管理しっかりと頑張りましょ〜!!