☆ 品質査定士 ☆
お疲れ様です。
タイトルにあります品質査定士って言葉皆さんご存知ですか?
なかなか聞きなれない言葉ですよね。
僕たちバイク屋さんにとって、買取や下取りは仕事として決して少なくはありません。
下取りや買取をする際に、必要とされる資格と思って頂ければOKです(⌒▽⌒)
実はしっかりとした資格があったんですね〜。 もちろん法律で定められてる訳ではございませんので、なくても買取業務は可能です。
が、しかし、大切に乗られていたバイクを手放す際に、ちゃんとした査定をするのが適切ではないでしょうか。
そう考え、今回受講させて頂きました。
お客様がお店選びをする際に気になるポイントはなんでしょう?
スタッフの対応、購入後のアフター、店の雰囲気、目的のバイク、そして各種の資格。
実際に整備士免許を持たずして、営業されてるお店も少なくはありません。
様々な資格がありますが、その中の一つとなりつつある品質査定士資格。
今回は僕とスタッフの2名で受講してきました。
もちろん簡単なテストや、資格についての講習がメインではあったのですが、それ以外にもリサイクルのお話や、お客様の声をまとめた円グラフや、棒グラフで表した資料など、大変勉強となった1日でした。
会場は毎週水曜日でお馴染みのOMCオークション会場♪
開始30分前に到着すると…
Dやん!(笑)
普段は会場でポチポチ入札している姿しか見てないので、軍手と工具を持って頑張るDやんを激写♪
〜13時講習開始〜
開始時刻になると会場は沢山の人で賑わってきました。
この資格は3年更新が義務となっておりますので、中には更新講習の方もちらほら。新規取得がほとんどでしたが、それだけ今の時代資格が大切という事ですね。
資料を見ながら解りやすい説明で、本当に勉強になりました。
休憩を挟みながらの約4時間弱の講習でしたが、久々に勉強したぞ〜!(笑)
もちろん無事に資格を習得することが出来ましたo(^▽^)o♪
しっかりとした基準に元づいた査定を今後はお届けすることが出来そうです♪
バイクを手放されたり、下取りの際はこのこのステッカーが貼ってあるお店で(笑)!!
店に戻り、VRSCDX ナイトロッドの作業を再開。
ハンドル周りに着手!
がしかし、一筋縄ではいかないのがカスタム。
ボルトオンkitなら比較的容易にできますが、オリジナルを追求すると…
壁!壁!壁!(笑)
ない頭を駆使して、一つ一つ壁を潰していくしかありません。。m(._.)m
ハンドルを固定するライザー交換で壁が…。
ナイトロッドスペシャルの純正ハンドルライザーは、M10のボルトで固定されています。ということはもちろんトップブリッジのホール系もM10。
がしかし、一般的にインチバー用のライザーのネジ穴はM12。。。。
どうする???
考えた挙句、特殊なボルトを製作することに。
ということで、ボルトが完成するまで少々手待ちです(>人<;)
明日は関西オークション!
久々に気合入れて会場入りするぞー!!